2015年10月15日

Coffee Break詩編・184 あなたの恵みとまことのために2、(詩編115篇9 節〜18節、イザヤ書44章10節〜13節)



 イスラエルよ。主に信頼せよ。
 この方こそ、彼らの助け、また盾である。(詩編115篇9節)
 アロンの家よ。主に信頼せよ。
 この方こそ、彼らの助け、また盾である。(10節)
 主を恐れる者たちよ。主に信頼せよ。
 この方こそ、彼らの助け、また盾である。(11節)

 イスラエルは、主の救いのご計画のために選ばれた「神の民」です。今日では、キリスト者が、神に救われ、さらに、「神の救いのご計画」のために召されたと、考えられます。アロンの家は、神から祭司として召されたのです。モーセの兄だったとはいえ、「なぜ、アロンが?」などという問いは意味がないでしょう。アロンも弱いところのある不完全な人でしたが、祭司職はアロンだけでなく、彼の家(子孫)にゆだねられたのです。新約の時代では、私たちはみな「祭司」であると言われています。ただし大祭司はイエスさまです。大祭司をもり立てて、礼拝を行なった旧約の民に倣って私たちはイエス様の後に従って父なる神にお会いします。

 「主を恐れる者」は、「主を信じる者」です。私たちの助けは、主(しゅ=神)から来るのです。主はまた、私たちの盾になってくださるのです。

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 主はわれらを御心に留められた。
 主は祝福してくださる。イスラエルの家を祝福し、アロンの家を祝福し、(12節)
 主を恐れる者を祝福してくださる。小さな者も、大いなる者も。(13節)

 主は信頼するに値する方です。この方は、私たちを心に留められ、祝福して下さるのだと、捕囚からの帰還を果たしたイスラエルの民は、とくに骨身にしみて「知っていた」のです。

 主があなたがたをふやしてくださるように。
 あなたがたと、あなたがたの子孫とを。(14節)
 あなたがたが主によって祝福されるように。
 主は、天と地を造られた方である。(15節)

 主が、祝福して下さり、子孫を増やして下さるという確信は、イスラエル人がもともと、カナンの一遊牧民の家族だったことを考えれば頷けます。主はアブラハムへの約束を果たされたのです。
 天と地をお造りになった神様にとって、自分の選びの民をふやすことなどたやすいことです。

 天は、主の天である。
 しかし、地は、人の子らに与えられた。(16節)

 私たちは罪を犯して楽園を追放された者ですが、しかし、主は住む場所(地)を与えて下さったのです。
 このことを、感謝し、ほめたたえることを知った者は幸いですね。

 死人は主をほめたたえることがない。
 沈黙へ下る者もそうだ。(17節)
 しかし、私たちは、今よりとこしえまで、
 主をほめたたえよう。ハレルヤ。(18節)




posted by さとうまさこ at 10:17| Comment(0) | Coffee Break | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする