2017年09月14日

ヨエル書6 『彼らの神はどこにいるのか』と言わせておいてよいのでしょうか。」 (ヨエル書2章15節〜20節)



  シオンで角笛を吹きならせ。
  断食の布告をし、きよめの集会のふれを出せ。(ヨエル書2章15節)

 恐るべきことに、主は、偶像礼拝ですっかり荒廃した北王国と民を救おうと、言って下さるのです。しかし、主の愛に甘えるために、回復のために、どうしても民がしなければならないことがあります。それは、「きよめの集会」です。
 それも、徹底したものです。まず断食を布告します。これは悔い改めを意味しています。
 集会には、すべての民が参加しなければなりません。老人だけでなく、幼子や乳飲み子まで、神、主の前に悔い改めなければならないのです。

  民を集め、集会を招集せよ。
  老人たちを集め、幼子、乳飲み子も寄せ集めよ。
  花婿を寝室から、花嫁を自分の部屋から呼び出せ。(16節)

 結婚したばかりの人たちは、本来兵役でさえ免除される特権がありました。(申命記24章5節) けれども、ここでは、集会に参加するために集まらなければならないと命じられています。

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 すべての民を集会に参加させたうえで、祭司たちは、神に、泣いて訴えなければなりません。

  主に仕える祭司たちは、
  神殿の玄関の間と祭壇との間で、泣いて言え。
  「主よ。あなたの民をあわれんでください。
  あなたのゆずりの地を、
  祖国の民のそしりとしたり、
  物笑いの種としたりしないでください。

 次の訴えは、クリスチャンなら、一度は、叫びたくなることばではないでしょうか。
 すべてを統べておられる全能の神、御子を下して私たちすべてを救って下さる神を信じているクリスチャンに、いまでも、彼らの神はどこにいるのか、という人がいます。
 
  国ぐにの民の間に、
  『彼らの神はどこにいるのか』と
  言わせておいてよいのでしょうか。」(17節)

 その時、神に信頼し、次のように答える確信のある者になりたいと思うのです。

  主はご自分の地をねたむほど愛し、
  ご自分の民をあわれまれた。(18節)
  主は民に答えて仰せられた。
  「今、わたしは穀物と新しいぶどう酒と油とを
  あなたがたに送る。
  あなたがたは、それで満足する。
  わたしは二度と、あなたがたを、
  諸国の民の間で、そしりとしない。(19節)
  わたしは北から来るものを、
  あなたがたから遠ざけ、
  それを荒廃した砂漠の地に追いやり、
  その前衛を東の海に、
  その後衛を西の海に追いやる。
  その悪臭が立ち上がり、
  その腐ったにおいが立ち上る。
  主が大いなることをしたからだ。」(20節)








posted by さとうまさこ at 10:40| Comment(0) | Coffee Break | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする